コロナのニュース関連が毎日飛び交う中、今日一番びっくりしたニュースかもしれません。
いつの日か改悪が来るのではないかと囁かれていましたが、とうとう来てしまいました。。。
楽天ゴールドカードのSPU倍率が4倍から2倍へ変更!!
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
どおしてだよおおおー!!
Twitterでも嘆きの声や、怒りの声が続々と出てますね。
年会費2200円で、楽天経済圏の方なら誰しもが上げたいSPU倍率を+2倍にしてくれる且つ、
他社ゴールドカードとも負けず劣らない性能だったのに、とっても残念です。
楽天からの発表を見て、解約やグレードダウンを検討した方も多いかと思います。
今回は、どれだけ影響が出るのか、また同じ楽天のプレミアムカードにした場合、どうすれば元が取れるのかまとめてみました!
楽天ゴールドカード サービスの改定の内容
①2021年3月31日まで
楽天ゴールドカードを利用して楽天市場でお買い物すると、ポイント+4倍
②2021年4月1日以降
楽天ゴールドカードを利用して楽天市場でお買い物すると、ポイント+2倍
変わったところは本当に、SPU倍率だけなんですね。
今まで楽天プレミアムカードと同等のポイント倍率だったのが、楽天カードと同じ倍率へ。。。
うーむ、年会費払って、無料のカードと一緒となると納得いかない人が多いのは分かります。
※解約や、楽天カードに移行する際、年会費は返してくれるみたいです。
ゴールドカードからプレミアムカードに移行して元を取る為には
結論からいうと、
44万円分の楽天市場での買い物
上記がゴールドカードからプレミアムカードに移行した際、年会費の差額8800円分のポイントを得るのに最低限必要なラインになります。
今まで、楽天市場で年間11万円分のお買い物で元を取れていたので、大きな差になるかと思います。
正直、11万円であれば、ふるさと納税や、各種日用品のまとめ買い、小さなお子様がいる家庭では子供用品など買えば楽々達成できるラインです。
また、年会費だけで見れば、
55万円分の楽天市場での買い物
正直どのくらいの楽天ユーザーが、年間55万円以上、楽天市場で買い物が出来ているのでしょうか。。。
まとめ
クレジットカードに年会費を払っている以上、やはり元は取りたいですよね!
ですが、『楽天を多く使うから、この際プレミアムカードにするか』と考えている方、もう少し冷静になって1か月、1年間の支出を計算してみましょう。
無駄な買い物はしていませんか?
勢いだけで買ってませんか?
私も楽天経済圏に足を踏み入れた人間ですが、SPU倍率を上げる為、ポイントを沢山得る為に買い物をするのではありません。
しっかりとした計画を持って、決定しましょう! ではでは。。。